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Aarikka(アーリッカ)

「始まりは一つの木製ボタンから」

1954年kaija Aarikkaは、テキスタイルデザイナーとして卒業しようとしていました。 卒業制作として、生地を織り、縫い上げ、自然色のドレスが仕上がろうとしていたとき、彼女のドレスにピッタリ合うスタイリッシュなボタンが見つかりませんでした。そこで、Kajjaは木を買い自分の手でドレスにピッタリな木製のボタンを作り上げました。 彼女の作ったボタンは、瞬く間に注目を集め、Aarikkaが生まれました。
今日、Aarikkaは世界的ブランドとして知られ、またフィンランドの産業デザインの歴史の一部となっています。Aarikkaは、ジュエリーからギフトアイテムまで幅広く250種類以上の商品をご提案し、今日ヨーロッパ諸国の他、アメリカや日本でも販売され多くの方々に愛されているブランドです。 1945年にカイヤ・アーリッカの手作りボタンから始まったAarikka。白樺を丁寧に加工した温かみのある商品をご提案し、ヨーロッパ諸国の他、多くの国々で愛されているブランドです。

Aarikkaデザインの特徴

アーリッカのジュエリーは、ユニークで幅広いバリエーションがあります。カラフルで美しいシェイプとシルクのようにスムーズで光沢のある表面が特徴です。 1950年代、創業者でデザイナーであるKaija Aarikkaによって、そのメソッドが生み出され、今でもそのフォーミュラは企業秘密として守られながら製造方法として使われています。アーリッカのジュエリーコレクションは、色や形によって着ける方のパーソナリティーをより強調させます。また組み合わせは無限大に広がります。 鍵の形のシンボルは、私たちの製品がフィンランド製であることの印です。 そのシンボルが付いた製品の多くが自宅や障害者福祉施設で組み立てを行っています。社会的な雇用の創出は、1970年代以来、私たちの使命の一部となっております。製品を組み立てる事は地域的に輸送距離を短くする事ができ、この事は私たちの製品のエコロジーに貢献する1つの要因となります。その他、不必要なパッケージを避け、木材のような環境に優しい原料の推進を行っています。